岡本綾子(おかもとあやこ)
このページの目次
岡本綾子プロは、樋口久子プロらと共に日本女子ゴルフの基盤を築いた名選手。
1981年、JLPGAツアー賞金女王
史上初の賞金3000万円突破(3233万円)、年間8勝最多タイ(全29試合)、年間平均ストローク72.55(新記録)。
1987年、USLPGAツアー賞金女王
1987年、日本プロスポーツ大賞
2005年、世界ゴルフ殿堂入り
岡本綾子プロの門下生には服部真夕、表純子、青山加織、森田理香子、若林舞衣子らがいる。
また、
メジャーリーグのイチローのバッティングのベースは岡本綾子のスイングを参考にしたものという。
岡本綾子のゴルフスイング動画
岡本綾子プロのパーシモン時代のゴルフスイングは、とにかく“世界で一番美しい”と絶賛されている。
当時、
男女・プロアマ問わず、岡本綾子プロのゴルフスイングを教材にした(参考にした)ゴルファーは多い。
前置きはさておき、岡本綾子プロの実力をご覧あれ!
岡本綾子スイング Ayako Okamoto Swing
(スイング解説=岡本綾子)
岡本綾子 優勝!
1977年ワールドレディス
岡本綾子 プロフィール
生年月日 |
1951年4月2日 |
---|---|
出身地 |
広島県豊田郡安芸津町(現:東広島市) |
身長 |
165cm |
血液型 |
B型 |
出身校 |
今治明徳高等学校(愛媛県) |
ゴルフ歴 |
21歳〜 |
プロ転向 |
1974年 |
所属 |
ダイワボウホールディングス |